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2009年6月24日 (水)

シミュレーション~覚悟

性格上、いろいろなことを考えておくだけはしておこうと思っている。

「シミュレーション」ということか。

一度でも考えておくこと、それについて思いを巡らせておいたことは、実際にその問題が起きたときには多少なりとも役立つだろうと考えるからだ。

いわば覚悟の前倒し、みたいなもんである。

いろんな考え方があって、無論こういうものの考え方が合わない、いや嫌いという人もいるだろうから、これが正しいとは全く思っていないのだが、ある意味生き方というか性分みたいなものであって、こればかりは如何ともし難い訳で。

ただ、多かれ少なかれというより、意識に上るか或いは無意識下であっても、人間に想像力が備わっている以上、このくびきからは逃れ得ないだろうとも思ったりする。

直面するまで保留する、つまり見たくない、見ないふりをするって事で、心を防衛しているのだろう。

これもまた、精神構造上正しいものの有り様だろう。

バランスを保つことの大切さ、難しさだということか。

あまり考えたくないのだが、いや、むしろ逃げたいくらいなのであるが、いつかはきっと立ち向かわなければならないこと、それは彼らとのお別れだ。

頭では、ドッグイヤーの元になる意味合いがもたらす当然の帰結として、それが必ず訪れることは理解しているのだが・・・。

というようなことを思っていたら、いつものメールマガジンでしばらく前からこんな連載が始まったのだった。

日経ビジネス ONLINE

「ペットを看取るということ 天国の犬からの宿題」 津田 和壽澄(つだ・かずみ)

というエッセイである。

現在のところ、6回を重ねているが、氏のペットロスに至る物語は読んでいて心苦しいほどである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090513/194501/

(一応、リンクを張ってみるが、無料の会員制への登録が必要だったと思うので、途中までしか辿れないかも知れない。)

辛いが避けて通れぬ道、せめてこうしたことへの心構え、漠然とであっても考えておくことこそが、彼らとの時間を大切に、と思う力の礎となるのではなかろうか。

 

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コメント

大将と結婚したばかりの頃。ラブラブで、幸せ絶頂の頃♪♪よく、彼が浮気をする夢や、離婚する夢を見ました。友達に話したところ、「多分、万が一そんな事になったら、という心の働きで、シミュレーションをして、心を慣らしてるんだよ」と言われました。

…あ、イキナシ自分事でスミマセン。でも…えと、実は私、今ブログに書いてる小雪、最近亡くなったんです。それで…元々私がブログをスタートしたきっかけも、小雪の死でした。…最初は、小雪に手紙を書いていたんです。そしていつもいつも同じ泣き言で終わるから…誰かの目に触れる形で書こう、と。

ブログを書く事が私のリハビリになっています…つまり、「楽しかった日々に浸る」という事なんですけれど…。

別れは…解決が出来ないですね。…すみません、本当に自分事ばかりの長いコメントになってしまいました。m(__)m

めりさん、ありがとうございます。
そうでしたか・・・知らぬ事とはいえ、偶然にもつらい事柄に触れるようなこととなり、申し訳ありませんでした。
ブログ、小雪ちゃんへの手紙だったんですね。
拝見していて感じたことなど、それで思い至りました。
お読みになれなかったかも知れませんが、上記のエッセイでも触れられているように、例え親しい間柄であり、どれほど真摯な慰めであっても、やはりその痛みは容易には解消されないようです。
でも、きっといつか・・・だと思いますので、これからも頑張って下さいね。
また遊びにうかがいますので、よろしくお願いします!

連続コメすみません(>_<)

いえいえ、本当に気になさらないで下さい!むしろ…私の経験が、いつかの覚悟の小さなヒントのかけらにでもなれば、と思ったんです。

ただ、つだ かずみさんのエッセイは、遠慮しました…もし読めたら…きっと重ねてしまうから…。

でも、私のブログは本当に!楽しい思い出話、笑い話がほとんどです。むしろ、笑って、「バカだね~」って、そんな親バカな気持ちをシェアして欲しいと思って書いてますから!小雪は、最後の瞬間までとても元気で。

ですから、どうぞ気軽に、笑ってやって下さいね!!

飼ったからには、いつかは通らなくてはならない道ですよね。
我が家にも、(ほとんどblogには登場していませんが)
そろそろ送り支度を考えなくてはならない19歳の猫さんがいます。
5年前に腎不全と診断され、自宅療養でずっとガンバってきましたが、
ここのところ急に弱ってきて、もしかすると「今年中」かもしれなくて・・・。
ご存知の通り、ウチには犬が3頭と他にも猫が3匹・・・どのコも愛おしいのですが
このコは別格というか、私達夫婦が結婚した年に生後半年ぐらいのガリガリに痩せこけた体で
我が家にやってきて、それから長年夫婦の良いときも悪いときも、じっと見守ってきてくれたコ。
このコの歴史は夫婦の歴史なんですよね~。
だから、どんな姿になっても生きていて欲しいと思うのですが、過剰な介護治療が
最近ツラそうにも見え・・・・・・・・・時々やめてしまおうかとも思ったり。
でもやっぱり続けることが愛情だとも思い、背中に痛い針を打ち続け(皮下輸液注射をしています)
私のワガママを通させてもらっています。
猫が人間の言葉を話せるとしたら、このコはなんと言うでしょうね。
犬を育てながら、こんなことも日々考えている今日このごろですcatface
(長々と失礼しましたsweat01

めりさん、ありがとうございます。
すいません、例のエッセイ、私もあまり感情移入しないように読むようにしています。。。
ブログ、楽しく拝見していますよ!
こちらもいろいろ取り混ぜてつづっていこうと思っておりますので引き続きよろしくです。
(._.)

naominさん、コメントありがとうございます。
何気なく書いたものでしたが、そうでした、読む方によってはいろいろな思い出に繋がっていくんですよね。

一緒にネコちゃんもいらっしゃったんですね。
長い間のご苦労、いかばかりかと・・・。
先代の柴は、やはり最後はこれのお世話になりました。。。
でも、ネコちゃんもきっと幸せだと思いますよ、こんなに思ってもらっているのですから。

また、遊びにうかがいますね。
o(_ _)o

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