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2009年7月29日 (水)

また本を読んで

本当にたまたまだったのですが、本屋で見かけた一冊。

タイトルの一部に惹かれて買ってしまいました。(本ばかり読んでアタマでっかちになってしまわぬよう自戒はしていますけど。)

もちろん、パラパラッと中身くらいは見てからなんですけどね。

ちょっと、面白い切り口というか、以前から漠然と感じていたことに繋がるような気がしたもので。

私の場合、ココロのどこかに引っかかっている事柄に関する文字が、書店などでタイミング良く目に入ってくることがよくありまして・・・

これまた偶然だったのですが、読み出してみて、昨日までのエントリとリンクしてくるような部分が多々ありましたので、終わりまで読み終えたところで、ちょっとご紹介。

新書のタイトルはこちら↓

「うまくいくイヌのしつけの科学」

Sis0118

読んでみてまず驚いたのが、そうか、あのトレーナーさんはこのスタンス、いわば流派に属しているということだったのだな、ということ。

お話で説明を受けた部分が、具体的に表形式のマトリクスになっていたりして、整理の意味でも分かりやすく読めました。

つまりは「ほめてしつける」とでも言いましょうか。

いろいろと小さなセンテンスに分かれているので、ちょっと気になる部分を抜き出して読むといった使い方も可能です。

読む前も、読んだあとも、「科学的」という観点が一番気になったところなのですが、確かに従来のものとは一線を画しているかも知れませんね。

特に「服従」とかいう言葉に違和感を覚えたことのある方、そういったしつけの本を読んでいて、あれっ?なんか矛盾してない??などと思った覚えのある方には、なかなかに良い本ではないかと思います。

(つい先日も、ペット番組で矯正のために強いマズルコントロールをやっていました。見解の相違、拠って立つスタンスの違い、それぞれの信ずるところなどが異なっている故だと思いますが、出来ればこの本の見解にそわなくても安易な使用はちょっと、、、という気がします。だって、自分に置き換えて考えたら、例え動物だって強圧的にばかり接せられるのは、どう考えてもあまり良い気分ではないだろうと思うからです。)

アマゾンでの書評もまずまずみたいですし、読んでみてなんだこれは?と損をするような、巷によくあるノウハウ本では無いことだけは間違いなさそうです。

(おっと、アフィリエイトとか全然考えてるわけではありませんので、言わずもがな、念のため。)

単なる一個人の感想としてお目通し下さい。

まだまだ完璧とはいえない、ラディーのトイレの件、ここからまたヒントを得たやり方に、ちょっとアレンジしてみてやってみつつある今日この頃です。

はたして効果のほどはいかがなものかな・・・

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コメント

うっ!!

犬のしつけ本をまったく読んだ事のない私がここにカキコしてよいのか迷ってしまいますが…

犬のしつけに対するスタンスって本当に様々ですよね。

そして、何が一番でもなく、どれが最高でもなく。

私はきっと、めぐり会った犬達が、私に見合う程度に…いいコになってくれる要素があったのかな…なんて思ってしまいました。(何せ人生、転がり落ちましたから(*^_^*))

えと。犬の話と無関係かもしれないのですけれど。

まだ血気盛んな若者だった頃、九州、博多で行った飲み屋の女将さんが私に言った一言です。

「出会いは全て、必然たい。偶然は、なか。」

当時、運命なんて信じてない、何でも自分の裁量で運命は決まると思っていた私には、大変に抵抗のある一言でしたが、今は思います。


…コイツラとの出会いは必然だったと。

コイツラ以外だったら、きっと私はキチンと飼い主になる事も出来なかったのだろうと…。

…ちなみに私の運命の一冊は、「動物のお医者さん」です。マンガですぅ~

まあ~いろいろあるみたいですね。
お嬢は 褒めてしつけてますよ。危険な事意外は 激怒しませんよ。
これをしたら怒られる、これをしたら褒められるって言う事を 自分で認識させるようにしています。^^
出来た時は ドヤ顔して 褒めてくれ~ってきますよ..^^
但し バカ褒めした時は 樹にのぼります。

ウチは「褒めてしつける」派に入るかと思います。
褒めてしつける方が、さくらにも私達自身にもあっているようです。
叱ったりするのは、私達自身にもストレスがかかるし、さくらにも・・・。
甘いのかもしれませんが、たくさん褒めてナゼナゼして育てていった方が、こちらも気持ちがいいというのが一番にあります。

ただ、絶対にいけないこと!(ウチでは、ニャンズを追いかけること)をした時だけは、大きな声を出して厳しくしかります。さく父がいれば、父に叱ってもらい、しばらくしたら私がフォローをするようにしています。

「褒めてしつける」はワン&人の心の健康にもいいのではないでしょうか?

めりさん、ありがとうございます。
いいと思いますよ。私も本はたくさん読みますが、いわゆるノウハウものはキライでスルーすることが多いです。
これは「わんこ」と「科学的」という絡みが興味深かったので読んでみました。
しつけもなにもかも自分らしいやり方が一番、だってそうじゃないことは所詮無理しているのであって、それはそもそもあるべき姿とは異なっている訳で。
だから全ては必然って事でいいんじゃないかと・・・
(うん、飲み屋のママさんはさすが含蓄のあるお言葉をおっしゃいますね~。)

佐々木倫子先生、チョビですね!おたんこナースとかHeaven!とか読んでましたね~、懐かしいです。(私、マンガ結構詳しいですよ!)

お嬢パパさん、ありがとうございます。
そうですね、いずれこの続きを書きたいと思ってますが、要はおっしゃるとおり、「ほめる:言い聞かせる」のメリハリをキッチリつけるということが肝心なんですよね!
(ホント危険なときは咄嗟のことだし、それでいいと思います。)
姐御の様子を拝見しているとよく分かりますよ!
こんど、おだてられて登ったところ、是非アップして下さいね!!

さくら母さん、ありがとうございます。
心地いい=心の健康、さくら母さんの言うこと、私が断ずるのもどうかと思いますけど、正しいと思いますよ。
家族としてやっていく中で、決められたルールがあること、それもまた正しいことではないかと。

元々、ついつい文章がカタくなりやすいので、なんだかおおげさなお話しに聞こえてしまったかも知れません。
そんな小難しく考えているわけではないのです。
うちもラディーと共に楽しくやっていますよ!
もちろん、さくらちゃんの笑顔を見れば、もうココロから健やかなのが伝わってきますしね!

前回の日記、トイレ問題についてありがとうございました。
基本はすべて同じですね。
ワンを初めて飼って思ったことは「実践あるのみ」だなと感じました。
しつけ本やネットなどで事前知識として取り入れることは良いことですが、
やっぱりマニュアルどおりにいかないのが子育てと同じで仔犬育てですね。
きちんと向き合って愛情をかければこんなにも答えてくれるんだ~と
感動もしました。そして、本気でむかつくことも学びました。
ネルが家に来てよかったと思ってもらえるようにまだまだ愛情を沢山与えたいと思います♪^^

ひろさん、ありがとうございます。
いえいえ、たいしたものではございませんが。
しょせん知識は知識、実際の場で使ってみて、初めて「知恵」になるんだということを、私も心底実感いたしましたよ。
仰せの通り、ベースには愛情!これ、何より大切ですよね。
一緒にいろんな感情を共にする、本当の家族ってこうやってできあがっていく、という事なんでしょうね!
NELLちゃんは果報者ですね、ホント!!!

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