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2009年8月23日 (日)

「ボーダーコリーの雌は女の敵よ♪」

「ボー飼い’s語録 vol.3」

季節は新緑もあでやかな頃、ラディーと一緒に犬の催し物に出掛けて行った。

もちろん、こういったイベント自体が初めてであったし、私たち家族、そして彼女にとって、あれだけの同族同類に会ったのは初のことであったろう。

当日はフェスティバルと銘打っているだけあって、各種ショップの出店がぐるりと取り囲む中、注目はデモンストレーションと呼ばれるもの、もちろんこれが主な目当てであったのだが。

ディスクドッグ、アジリティ、フリースタイル・・・それぞれの競技者が愛犬と一緒に鍛えられた技を披露するさまは、多くの人たちから喝采を受けながら続けられ、観客を魅了した。

時間にすればさほど長い時間ではなかったものの、その印象は素晴らしく強烈で、私たち家族の胸に強く刻まれた。

むろんのこと、まだまだパピーのラディーは除いてだが。

なにしろ、未だこのような顔立ち、今更ながらに見返しても幼いものだ。

Photo

さて、見学を終えた我々は、食事を済ませ、廻りのお店をブラブラと覗いて歩いていた。

もちろん、途中たくさんのわんこ&飼い主さんとご挨拶、よもやまの立ち話を繰り返しながら・・・

そして、とあるお店の前で出会ったパピーがこちらの二頭であった。

Photo_2

お話しも途中にもかかわらず、あまりの可愛さにたまらず抱っこさせてもらっているのはラディーママ。

もうムクムクのころころ!これが男の子と女の子の兄妹だった。

飼い主さんは、先程アジリティでデモを行っていたご家族。この子達の生い立ちはお家のわんこが予期せずおなかが大きくなってしまった故の出来事だったらしい。

それにしてもこの子犬たちのかわいいことカワイイこと。。。

二匹がそれぞれに人懐こく遊んでいるのだが、疲れて眠るギリギリまで動いているので、あちらこちらで交互に寝てしまったりする。

その寝顔も切ないくらい可愛い。(こちらは起きている女の子の方)

Photo_3

同じ女の子同士、そして奥様同士、会話に出てきたのはこういうこと。

「やっぱり♀って男の人の方が好きじゃないですか?」

数多くの犬達、そしてボーダーコリーを育ててこられたその奥様がはっきりと断言されたのが冒頭の一言。

そう、もうパパといるときの表情、仕草、何から何まで全く違うのだ、と。(もちろんパピーのことではなく、競技に出ていた雌のわんこのことである。)

ほほえみながら、そして半ば本気で仰っておられる。

それをすぐ横に立ち、眠ってしまった男の子を抱きかかえながら、にこにこと笑って聞いている旦那さん。

ダメなのだと、悪いことをしても叱り方に甘さがある、しつけはもっぱら自分がせざるを得ないのだ、とも。

そう、うちもそうなんですよ!

なにか雲行きがあやしくなりそうではあるが・・・

それでもご主人は笑っておられる。。。

そして決して奥様もそれを真剣にとがめている訳ではない。

その雰囲気、様子を見るにつけ、犬達と一緒に暮らす、という言葉を体現する底力みたいなものを、まざと見たような気がしたものだった。

・・・

さても振り返って思うこと。

男4人の我が家、確実にこの言葉を踏襲しつつあるような、、、

Photo_4

ラディー、キミははどう思う?

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コメント

わ、ホントに可愛いですね!私も抱っこしてみたい~~!!

私の同級生の話なんですが、彼女は「結婚したら一戸建てに住んで大きな犬を飼いたいの!」と言っていたのに、長男の実家へお嫁入り、そしてそこはかなりの田舎で、

「新婚夫婦に犬を飼わせると子供が出来ない」という常識があったそうです。

その話を聞いた時はどんな迷信だと思いましたが、その後私も紅丸を引き取り、小雪を授かり…

確かに。仔犬なんていた日には。…も、赤ちゃんが存在してるようなモノですものね。一理ありかと思いました。

とは言え、やっぱり人間の男性・女性のごひいきは、やっぱり育った環境によると思いますよ~~。パパが優しければ、パパっ子になっちゃいますね♪♪

めりさん、ありがとうございます。
お友達の夢、まるで有名な歌の歌詞のよう、ですね。(こういうことをいうと古い? 苦笑)
なるほど、おもしろい言い伝えです。
古来、安産の象徴のように言われているのに・・・
でも迷信とか因習とか、なんらかの拠り所となる根っこみたいなものがあって、あながち軽んじられなかったりするんですよね。
民俗学的に研究とかしたらなかなかだったりして。

そう、性別によるのかはたまた性格か、それともいったいぜんたい育ちなのか・・・
みなさんのお話しを聞いてみたかったりします♪

Laddypanさん、こんばんは。

うわぁぁぁ、魔物が・・・
膝の上で眠らせてみたい・・・

どうなんでしょうね、性別による違い。
うちの子たちは・・・
「こてつ」はお父さん(ワタシデス)がいれば、いいみたいです。
お父さんを除くと、皆平等に自分のことを愛してくれていると思っているみたいです。
「ゆき」はうちの次女以外、誰でもいいみたいです。
自分が熱視線を送れば、皆自分のことを愛してくれると思っているみたいです。

職場の同僚の話なんですが、結婚して10年たっても子供が出来なくて、不妊治療を続けていたのですが結果が出なかったんです。
半ばあきらめて、犬を飼い始め、これがいつのまにやら2頭に増えた頃、めでたく第一子を授かりました。
そして次の年、めでたく双子を授かりました。
いつのまにやら彼らの家は夫婦に子供3人・犬2匹の大家族になってしまいました。

ちなみに私は順番を間違って先に子供を授かったクチです。

虎徹さん、ありがとうございます。
おっ、ちょっと意外でした。
こてつくんはともかく、ゆきちゃんは虎徹さん第一かと思いこんでました。
つまり、ご家族みんながステキな関係、ということで。(笑)

そうですよね、こればっかしは文字通り授かり物というヤツで・・・
知り合いで、男の子の双子のあとに年子で男の子、どうしても女の子が欲しかったのでその後ガンバったら、また双子、しかも男の子、、、という方がおりました。
めでたいことにもかかわらず、なにか気の毒になってしまいました。。。

虎徹さん、、、そうだったんですか~、って、オチまでつけていただきありがとうございました。

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