« あったのだな! | トップページ | 提唱 「UD」 »

2010年3月26日 (金)

標準体重? 続き

だいぶん間があいてしまったが、こちらこのときの話の続きである。

いや、書いた本人でさえ忘れかけていたくらい(嘘ですよ、気には掛かっていたのです。)、いったいどこまでだったか、今し方確認したところです。

なんて、冗談です。(といいつつ、ちゃんと繋がらないとね。)

実は先のオフ会に先がけて、いろいろと話を聞いていたところに繋がっていくので、うまく収斂させられればとは考えておりました。

 

まあ、とっても持って回った結論になってしまいましたが。

 

要するに、「見た目、そして、手触り」 が肝心ということにつきるのです。

 

単に見た目、などというと、ややもするといい加減にも聞こえてしまうかも知れませんが、実はこれ、毎日しっかりと観ていなければわからない変化にも気付くということになるわけで。

食事の前後の仕草から食べているときの様子、その速度、食べ物に対する素振り、そして大切な判断基準となるその後の排出物に至るまで、、、

ちょっとした違いも見逃さないくらいの繊細な観察眼がなければいけないのです。

こうした目が養われてはじめて、まず量が適切なのか、素材はこれでいいのかということを考えられるのでしょうね。

もちろん、適正な量を知る為の計量は大切ですが、その数値だけに囚われすぎず、こうした総合的判断に基づいて加減できるくらいの綿密さが必要だってことです。

まずこれが「見た目」

  

そして「手触り」

一般的によく聞くのはあばらにさわれるかどうか、っていうことだったりしませんか。

これはもう当たり前といえば当たり前かも。

まあ、毛の長さによってちょっと分かりにくくなる可能性もないとはいえないところがありますが、目安としては役立つかと。

もう一つ、尻尾の付け根、骨廻りの脂肪の付き具合という見方もあるようです。

厚みの所為で、ぐりぐりっとそのあたりが触りにくかったら、付きすぎという判断も出来るそう。

でも、これも尻尾の形状によっては分かりにくかったりするかも知れませんね。

 

そこで、教えて貰ったのがこういう部分でみるという方法。

犬の背中、背骨を上から見て、尻尾の付け根から少し頭側の部分、後ろ肢の上あたり、いわゆる腰骨っぽいところに、背骨に沿って両側にちょっと突き出たようになっている部分があると思います。

触ってみるのはここ。

この骨の部分に載っている皮の厚み、つまり脂肪層が直に分かるという部分の手触りで判断するというもの。

ここの厚みが、分かりやすく言えば、しゃぶしゃぶくらいがベストとのことです。

生姜焼きくらいの厚みではダメとも・・・。

 

無論、かなりシビアな競技犬レベルに近い判断基準であるのかもしれませんが、これは跳んだりはねたりする可能性のある犬が、自らの体重で自分に負担を掛けないということでもあるのですから、参考にしておいて間違い、ということはないでしょう。

(実際はもっともっとタイトに絞り込んでいると思います。今度は筋肉との比率とか、もっともっとたくさんの要素を併せて考えていかねばならないはずですからね。)

 

家庭犬であれば、手触りなどを留意すれば、これよりもふくよかサイドでも良いかと思います。(程度の問題はあるでしょうが。)

が、犬の健康を考えれば、こういう基準を知っておくというのはとても意味あることではないでしょうか。

全ては、長く一緒にいるためと考えれば、特に苦となる訳でもなんでもないってことですよね。

「肥満はある意味、犬に対する虐待である。」なんて言葉もあるそうですから。

 

 

詰まるところ何が言いたいかというと、、、

標準体重って、いかにも適正範囲に収まっていて、それだけで自己満足に繋がっちゃうこともあり得る訳ですよ。

数字で管理するのは客観的視点を持つためには必要不可欠なこと。

計量化モデルとか、そういう認識→判断という手法だってあるくらいですから。

でも、相手は生身の生き物です。

同じ数字でも中身は違っていることもありますよね。

だから、よく向かい合って、常に気を配ってあげる、その結果としてのベストを常に模索し続ける。。

飼い主さんはこういう努力を不断なく怠ってはいけないんだと改めて思った次第。

 

(すみません、何を当たり前のことをと思われたかも知れませんね。ほとんどが自分の考えをまとめる独り言みたいなものだったりします。そのあたりおくみおきを。<(_ _)>)

 

つうことで、よい状態を目指し、それを維持していけるよう、頑張ります!!!

 

(更に食材とかこの道の行く先はもう、もの凄く遠くて奥が深いので、いずれまた取り上げてみたいなと思っております。これまた勉強しなくっちゃ、ですね。)

 

 

と、まずはこんなところまで。

 

 

 

 

« あったのだな! | トップページ | 提唱 「UD」 »

」カテゴリの記事

コメント

早速、試してみました。

「ゆき」は体が小さいのでいまいち感触が微妙でしたが皮一枚って感じでした。
「こてつ」は見た目の割には脂肪が薄かったです。ちょっと安心。

私自身はどこを触ってもアウトな感じでした・・・

虎徹さん、ありがとうございます。
なるほど、あくまでもひとつの目安ですが、わかりやすいかと。
お、いい感じじゃないですか!

当方も同じくw
昨日、大会にて見てもらったラディーも、家庭犬より競技犬を目指していくのなら、もっと絞った方がよいとのこと。
一緒にがんばらねば!です・・・。

ラディーちゃんはもっと絞らないといけないのですか!
これはますますJETとのガウガウ遊びに影響が出そうですね。
JETはどうかな。今は泥のように寝ているのであとで確認してみよう。
いい感じに体は作れていると飼い主は自己満足していますが。

mugiさん、ありがとうございました。
そうなのです、ジャンプをするボーダーとしては足腰への負担を考え、体重は絞り込まないといけません。
理想的にはあと2kgぐらいではないかとのことですよ。

まあ、この前の遊び方を見ていたときにも思いましたが、体重を使って押していくだけでなく、ステップやその他工夫をしながら遊んでいくだろうと思います。
でも、JETくんが加減していてくれますから、がうがう、今まで通りよろしくです。

いや、JETくんはいい感じだと!
前にも言いましたが、フラットですがすらっとシャープ!です。w

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« あったのだな! | トップページ | 提唱 「UD」 »

parts

  • twitter
  • clock
  • countdown
    結婚レシピ

parts2

  • banner
  • calendar